ジャイプール旅行記③シティパレスとジャンタルマンタル

ジャイプール2日目続き。
アンベール城を終えて、昨日行けなかったシティパレスへ。
入ろうすると、見た目西洋人の若い男性が
「シティパレスはコンポジットチケットに入ってないですよ」と話しかけてきた。
こういう観光地で日本語ペラペラな外国人には心を許さないモードに入っていたため、とっさに
「入ってますよ」と返事したが、
本当に入ってなかった。
みんなきっと間違えているので、親切に教えてくれたんだろう。
コンポジットチケット⬇︎レシートみたい。

「ここに入るには2000ルピーかかりますよ」
え?!そんな馬鹿な!!!あれ?もしかして、ここじゃないの?
よくわからないから、気温の上がる中徒歩で5分のジャンタルマンタルへ。

瞳孔が開いてきたハッチを木陰のカフェに避難させ、ついにガイドを雇う。
200ルピー。日本語ペラペラだった。

ジャンタルマンタルは、その昔インドで天文学が発達していたことがよーくわかる、マハラジャの建造物。
一見現代アートみたいだが、今現在も時計として使えるし、観測もできる。

小さい規模のものがデリーにもある。
説明を受ける間、ハッチは蟻を観察していた…

ああ、小学生男子。

その後よくよくチェックすると、シティパレス博物館は外国人の大人で500ルピー。

さらにその奥の「ロイヤルツアー」(ガイドつき)が2000ルピーで、マハラジャのゴージャスな住居が少し見られるみたいだ。

さらに奥の住居には、現在もマハラジャが実際に住んでいる。(そこは非公開)
いわゆるガイドブックに載ってるのは博物館だけ。500ルピーで中に入る。(パンカードがあれば130ルピー)
見所は二箇所、この世界一でかい銀の杯と(2つあった)

このゴージャスなクジャクの扉装飾。(3つくらいあった)

パレスが広すぎてこの扉がどこかわからなくて、ショップ店員に聞きました(笑)
なんせ、子どもたち、もう暑くて歩くのしんどくて時間的に限界があったのです。

日本語のガイドを借りて(100ルピー)

人形劇を鑑賞して(100ルピー←任意)
なんとか元気を注入。

次は風の宮殿を見られる穴場カフェへ!しかしそこで思いがけない出来事が…?!
まだまだ続く!!

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