ジャイプール旅行記②アンベール城

2日目の朝は、ホテルを8:30に出て、
アンベール城へ。
ここでポイント!
アンベール城では象のタクシーが
観光の目玉。
だが、午後になると
象が疲れたので終了
みたいな、人気の蕎麦屋みたいなことに
なってしまうので、朝一番に行くべし。
つまり
•泊まった翌朝が狙い目
•なんならアンベール城から
ほど近いところに泊まる
ホテル8:30に出発して、
アンベール城着いたのが9:00過ぎ。
 
車から降りるや否や、
わらわらと人がやって来て、
「象にのるか?ジープに乗るか?」
「この帽子を被るか?」
と質問攻め。
事情がよくわからないと
帰りはジープに乗らないといけない?
と勘違いしてしまいそうだが、
歩いて帰れますので、
ジープ必要なしです。
象乗り場がすぐそこに。
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おおお!壮観!!
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2人乗りで1100ルピー(2017年8月現在)。

大人2人、小学生2人で2200払ったのに
(5歳はノーカウントだった)
結局大人1人、小学生2人が先に乗らされた。
おかげでこの象、足が遅かった。(笑)   
象の上から見る景色は素晴らしい。
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あれは王様の箱庭だって。

ちょいイギリス庭園みたい?

そして足元を見ると…

商魂たくましいインド人、

道中売られる数々の手工芸品。
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日本語で「にじゅう!にじゅう!」って
安すぎるやん?
あとで聞いたら20ドルだった。
そう来たかっ!
「ドルで言うなよ!」と怒ったら
「じゃあいくらなら買う?2000ルピー?
1000えん?わかった800ルピー!!」って
レート分かってへんな。
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こちらはカメラマン。

大きな手振り身振りで自分の名前を
アピール、私たちを撮りまくる。
後から素早く現像して200ルピーくらいで
売りに来ます。
私たちは2グループだから、
お互い撮ってるし大丈夫と
思ったけど…
後から旦那の携帯見たら
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何撮ったんかなコレ

カメラが切り替えて

こっち側になってたらしい。
……。
買えば良かったか?あの写真。
あまりに象のタクシーが楽しくて、
着いたらポーッとして
「で?ここに何しに来たんだっけ…?」
みたいな雰囲気になったけど(笑)
アンベール城はとても美しいお城でした。

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優しい色合いの、細やかな装飾。

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こちらは鏡が使われています。

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透し彫りもー!

人慣れしたお猿もたくさんいた。
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帰りは歩きで余裕です。

ちゃんと別ルートあります。
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この後、ジャイプールの街に行って、
昨日行けなかった場所へ…。
すみません、まだ続きます!

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ます!ありがとうございます!!


コメント

  1. koto より:

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    さんにも乗りたいな✨
    子供達も喜ぶでしょうね
    インド国内プチ旅行も楽しそうですね
    又、何時かお会いできたらご教授下さいませ

  2. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >kotoさん
    インド国内プチ旅行、ゴージャスなホテルもあるし、街並みもデリーとは違うし、なかなか面白いです。
    本当はもっと行きたいところがあるのですが、なかなか会社と学校の休みが合わず…
    リシュケシュ、バラナシ、ケララ、ウダイプル、ジョードプルあたり、あとトマトプロジェクトさんのツアーにも本当は行きたいです。

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