革職人にオーダーできる!シャーおじさん

はい、皆さんお待ちかね!!!シャーおじさんの時間ですよー。

シャーおじさんとは
ズバリこの人。

左の若者は甥っ子さんだそう。
おじさんの目の輝き。「やり手感」が伝わりますか?!
革で財布、バッグ、服などを作ってくれます。

色々なタイプの革の見本。型押しやスウェードなどもありました。

こんなバッグどない?みたいな見本。まったく別のバッグもオーダーできます。

同じく財布見本。
茶色の財布は取り外しできる紐がついていて、ショルダーにできます。

カラフルで柔らかい革たち。
居並ぶ皆さん、次々とナイスなオーダーを繰り広げる!
そんな中、SえちゃんがLEEを持ってきて「こんなの良くない?!」とジャケットを提案。

あらっ素敵〜!!!
レザージャケットと言えば、ハードなイメージしかなくて、私にはちょっと手が出せないかなと思ってたけど…これなら合わせやすそう?
いや。別に

ここ気にしてないから!!
このキーワード気にならないから!!!!

クラッチバッグやスカートを注文しているマダムもいました。こうやってみんなが何を注文しているのかを見るのも楽しい。
私のジャケットは
「仕上がり見て、もし出来がよかったら私も後で頼もう」と友だち。
おいっ!
シャーおじさんはコトラのおっちゃんと違ってお店を持っていない。いわゆる行商のおじさんである。その分少し安い。カバン中サイズで2500、ジャケット4500ルピーでした。
こんなカバンにいっぱい商売道具を詰め込んで、デリー近辺で商いをし、3月になったら故郷に帰るそう。そして、またたくさん新しい革を仕入れて、秋にデリーに戻ってくるそうです。

そのカバンは革じゃないんやね!!!
3月に近づくほど、材料の革が品薄になるそうなので、呼びたい人はお早めに予約してね。

同じく行商の革や毛皮のおじさん、ウラおじさんもいるらしい。ウラおじさんの情報は、以前書いたよーとさくもんちゃんが言うので探した。うむ、コレだな。
https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/chichyetsu740204/entry-12123075391.html?reblogAmebaId=mintgreen0117

インドに来てすぐにオーダーメイド三昧の日々を送るさくもんちゃん、さすがだ。

えっ、でも改めて見るとコレ…

結局ウラおじさんという名前しかよくわからんけど…

今もウラさん呼んだりしてるみたいだけど、どうやって連絡を取っているのだろうか…謎すぎる。

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