インドの鉄道博物館「National railway museum」でまさかの蛇使いにぼったくられる

National railway museum に行ってきました。 鉄道博物館。

大人20ルピー、子ども10ルピー。なんて優しい値段設定。
外国人は高い入場料・・・とかはなし。(高いとこは、FRRO持っていくと地元料金になるらしい)

入ると実際に乗れる列車が!

乗車料金は入場料に含まれます。

これがけっこう面白い!!

園内ぐるっと一周してくれます。

処々に隠れミッキーやドナルドがいて(笑)見つける楽しみもあり。

ハッチ

凄いね!!ここ、ディズニーランドみたいだね~!!!

旦那も

ジャングルクルーズだなあ!

・・・・・・・・・

みんな、夢の国のハードルがずいぶん下がってるね(;^ω^)

道中トンネルがあるのだけど、
入った途端・・・まさかの

フゥ~~~!!  
イェーイ!!!
ヒューヒュー!!!!

と、列車じゅう大歓声。
トンネル入っただけだよ!?
列車に若者の集団でもいたか?!

トンネル出てよく確認してみても、どー見てもファミリー100%。

流石インド・・・・・・!!!!

いつでも子供みたいにテンションを高められる人々。
なんかうらやましいよ。

その後、列車を色々展示しているのを見る。

定番な感じの黒と赤。

(このコメントからお分かりのように、ワタクシ全く列車詳しくありません)

ハッチ、トッキュウジャー1号だっ!と喜んでいる。

これなんて可愛い。
煙突に王冠ついてる!
星の王子様みたい♡♡

同じように全く列車に興味ないフローレン、おままごと開始。

いらっしゃいませ~
いかがですかあ~

客・姉ラスカル。超お得意様。

そんなフローレンにどんどん人だかりが・・・

見て!あの子カワイ~♡こっち向いて~♡

あらほんと~

日本でも可愛いね、とは言われたが、こんなに沢山の人が囲んでなんとか写真を撮ろうとしている、こんな異様な雰囲気になったことはなかった・・・
「見たことはまだないが、オーストラリアのコアラってこんな感じちゃうか?」(旦那氏談)
とにかくインド人は子供が大好き。そして外国人の子どもは珍しいのでもっと大好き。
それも、西洋人のお目目ぱっちり系よりも、東洋人のうっすい顔が大好きなのである。
持ってないものを欲しがるという心理であろうか。
フローレンは彼らのニーズにドンピシャに当てはまった存在のため、インド人から可愛がられる率が半端ないのだ。

色々工事中だったので、他には多分小さな列車が走ったりする施設があるんじゃないかなと思うんだけど、確認できず。博物館といえどほぼ屋外なので、水分と帽子、虫除けなどお忘れなく!水やジュースは入口近くの売店にありましたが、奥にはないので注意です。そんなこんなで帰り道。安くで一日楽しめたね~!と言いながら出ると、出たところに蛇使いがいた。

おおっ・・・これぞインドって図を初めて見たかもしれん。おっちゃんが普通の服なのが惜しいけど。

横に座れと言われ、大丈夫と言われても怖い・・・我慢出来ず逃げる瞬間のハッチ。
いつも逃げ足が早い彼。

獲物ハッチを目で追う蛇・・・やっぱりちょっと怖いよね~。
触ってもいいと言われても、私もとても触ることができなかった。
最初ドライバーが100ルピーだと言うので安心して見てたら、首に蛇を巻かれた旦那が2000(約4000円)だと言われたらしい。後から知った。
え、2000てふっかけるね。ねえここの入場料20なんだよ、知っててそのふっかけっぷり?
で、100渡そうとしたら500だと・・・面倒くさくなって500渡しちゃいました。思えばふっかけられたのインド来て初めてだったな。
言われるままに払った自分が恥ずかしい気もする。
次は負けないようにしなくちゃ!!こうしてインド駐妻はどんどん強くなっていくのであった。

National Rail Museum…HP

コメント

  1. ガネ〜シャ より:

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    うちのオットくんが行きたいところだったので、嬉しい情報…ありがとうございます。ローカル料金で見れるのもいいですね~だいぶインドも涼しくなって来たので、重い腰を上げて行ってみま~す。

  2. mintgreen0117 より:

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    >ガネ~シャさん
    うちの旦那も小さい頃から電車大好きなので、とても楽しそうでした。
    蛇使いには注意して下さい!!(笑)

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