栃木県鹿沼市には、様々なオシャレスポットがある。そのうちの３つをご紹介します！
大正時代から続く老舗、「黒田養蜂」で蜂蜜を試食しまくり！
こちらは大正時代から続く老舗で、入ると圧倒されるはちみつの種類！
はちみつの試食がすごくて、次々とおススメしてくれる。最後にはだんだん「えーとどれが美味しかったんだっけ…？」ってなる。でもどれもすごく香りが高くて、鼻に抜ける。種類によっては鉄分が豊富なものもあり、癖のあるものは漢方薬のようなものもある。とにかくはちみつの常識が覆る。ここのはちみつを食べたら、一般的なはちみつは食べられなくなってしまうかもしれない…！
売り場奥にはジェラートのお店や、カフェも併設していた。その後ベジフレンチのカフェ「アンリロ」へ。
近所で飼っているらしきあひる？がちょう？が先導してくれる。ずいぶん手馴れてる雰囲気だけど、こうやってお店にくるお客さんを毎日自主的に案内しているのだろうか…。
野菜しかないとは思えない濃厚なワンプレート。
冬だから、最近煮たり焼いたりする野菜しか食べてなかったけど、冬野菜のみずみずしい感じ、とってもいい！野菜の味の甘さ、濃さを改めて感じる。左に見える、ライムみたいな黄緑色は大根だった！
コーヒーカップがかわいい。ロールケーキもふわふわで美味しかったです。
帰りに、アンリロのオーナーが経営しているもう一つのお店、フレンチ薬膳総菜の「オードヴィ」へ寄る。「ペリカンルージュ」という夜だけ営業するレストランの軒先を改装してできた、持ち帰り専用の小さなお店。
どのお惣菜もミニパック250円、たっぷりサイズ450円。悩みに悩んで4種類選ぶ。
紫いもとクリームチーズのサラダ、牡蠣とレンコンのアヒージョ、豚ときのこと栗薬膳ソテー、シャインマスカットとモッツァレラのサラダ。どれも絶品でした！
帰り道に虹が見えました。虹って見るたびになんでこんなにうれしいんだろう。小さな幸せをたくさん感じた、鹿沼プチトリップでした。
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