我が家の玄関入ってすぐの風景・・・
靴箱がないため、半年近く靴がこんな感じの我が家。
ちなみにまだ来客用スリッパもない・・・
で、やっと靴箱を買いに行くことに!
友だちから聞いていた場所その1は
GK1のfabindia
私はここを心の中でインドの無印良品と呼んでおりマス。
大人や子どもの衣類、香辛料や石鹸などの日用雑貨が
高すぎず安すぎずみたいな値段で手に入るのです。
商品にある一定のトーンがあるところも、すごく無印的!!
店舗はカーンマーケットその他モールとかにもたくさんあるけど、家具を見たければGK1だそう。
その2はムニルカマーケット
家具が大通り沿いに何軒かあり、奥には野菜やお肉などのお店があるローカルマーケット。
家具は安いけど、ちょっと板が薄くて3年持つかな?みたいな雰囲気。
ドライバーダンちゃんが言うには、
500ルピーくらいは必ず値切れる!そう。
家具の置き方も見せるよりは収納重視の詰め込み方式。
奥に行くと職人さんが仕事してるのが見えるお店もあり。
その3はゴルフコース沿いにある家具屋さんゾーン。
ムニルカマーケットから見るとかなり高級な感じ!
照明や空調もあり、日本の家具屋さんのイメージと近いのはこちら。
でも値段交渉次第ではいいものが安くなりそうかな?
お店が軒を連ねていて、似たものが置いてあるので比較検討すべし!
これがいいな~。てものがこれ。
靴箱ちゃうやん!!!
そう、本棚も欲しかったのです。
靴箱は撮り忘れた(笑)
2つ買うからと1000ルピー値切って満足、しかし現金がなく、カードで払うと3パーセント手数料がかかる。
お店がその手数料を持ってくれるとこと、そうでないとこがあるそう。
普段は何も考えず仕方ないとカードで払ってるけど、1000ルピー値切った後のためなんか悔しく、近くにATMある?と聞くとあるという。
おっちゃんが案内してくれて行くと、
このATMには現在お金がありません、だと。
二つ目、シャッター閉まってる。
三つ目、out of service。
インドあるある
なので、特に驚かないが・・・
もうカードで払うよ・・・と言うと、おっちゃんがもうひとつあるから!と励ましてくれ(笑)結局徒歩でここまで来た・・・
ここでやっとお金を下ろして・・・
片道歩き15分。
こんなに遠いとわかっていたらモチロン車を使ったけど、近いって言うから歩いちゃったよ。
これくらいインド人は歩き慣れてるのかと思いきや、おっちゃんが
歩きに歩いて行ってきたわ!!!
と友だちに言ってるのが聞こえた(笑)
3%を笑う者は3%に泣く!!
を実感した道行でした(^_^;)
さて、予約した通りに届くかな~?!
待て次号!!
待て次号とは・・・
少女漫画雑誌りぼんの読者コーナーを担当していたみーやん(さくらももこさんの元旦那さま)が、星の瞳のシルエットという作品が連載されていた時代に創った煽り文句です!多分!!
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