病院inインド初体験 Maxhosipital(マックスホスピタル)【デリー】

弟ハッチの手と足にびっしり発疹が出た。
彼はインド入りする直前に、手足口病になっていた。熱も出て、口内炎もでき、食べられず苦しんでいたものの、しばらくすると症状も治まっていたので、治ったと思ってた。

ところが、足の指の間にカサカサしたところが残っていて、そこに菌が潜伏していたのね・・・

先週くらいからあれ?って感じの発疹が足にちょっとできてきて、それも治ってきたかなと思わせておいての、日曜日、ついに両手両足を征服!手足口病って結構しつこいんだね!!

で、前から何かあったら教えるからねと言ってくれてた先輩マダムから、
病院選びから先生の名前から予約の仕方から、まあ事細かに教えてもらう。アプリで予約から支払いまでできるのね~!最初から値段書いてある!明朗会計!

教えてもらったのはSaketにあるMax hospitalという病院。グルガオンだとフォルティスがメジャーです。

でもなぜかアプリが途中から動かず、結局予約せずにじかに行くことに。それでも大丈夫でした。

最初に受付カウンターへ。先生の名前や自分の名前など書く。
そしてここで料金を払う。800ルピー&税で1000ルピーくらい。
そしてナースステーションへ。
確かに払ったかチェック後、体重と身長を測る。
体重計がまだ届いてないので、久しぶりに測るハッチ。体重ちょっと落ちてたかな。

その後あまり待つことなく、ドクターの元へ・・・

代々日本人マダムが口伝でこの先生いいよと言っているだけあり、先生は日本語がちょっと話せる。が、1日2回薬を飲んで・・・の「にかい」の部分だけ日本語とか(笑)
ちゅうしゃ、という言葉だけ言えたり(笑)
2回くらい英語でもわかるわ。
注射って子どもにはどっちかというとNGワードですけど。
と心で突っ込むも、日本語一言だけでも言ってくれるとどうしても上がる好感度(笑)

やはり手足口病でしょうということで、飲み薬と塗り薬(保湿剤)が出た。
今思えば、日本では特に薬出なかったんだよね。これどんな薬だろう?薬屋さんで処方箋を渡し、薬をもらって終了。
木の棚がちょっと懐かしい感じの薬局。
薬は190ルピーくらい。
1900ルピーと間違えて2000ルピー出したら、すっごい同情と憐憫の大きな瞳で私を見つめてくれたお姉さん・・・。そんなにするわけないじゃんね。でもわかんないんだよう。
1000円札と10000円札を間違えて出す海外のひとがいたら、私も同じ瞳でその人を見るんだろうなあ。

入り口付近に売店があった。コンビニがないインド、なんかこの病院の中の小さくまとまってる感じが懐かしく、思わず買ってしまった。

ラップサンドとスクエアケーキ購入。サンドイッチの中にはコリアンダー、マヨネーズなどで和えたキャベツとパニール(固めたカッテージチーズ)などが入っていました。美味しい!
明らかにケーキは余分だね。

ハッチは熱もなく、すっごい元気なんだけど、一週間休めと言われ・・・
そんな一週間に限って楽しみな予定満載だったのに、ガッカリ。ま、私も休めってことだ。日本でもインドでも、育児あるある「なんでこんなときに限って休む!」は健在。

一方、プレスクールに入った妹フローレン(3)は、早速唯一の日本人とお友達になり、朝は自分でさっさとリュックを担ぎ、ママにちゃんとバイバイして、あっという間に幼稚園に慣れました。どんどんしっかり者に成長していく彼女です。

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