次女フローレンの作る謎の掲示物と謎のリクエスト

次女フローレン(7)は、時々
なんでこんなの作ったの?
みたいなものを作る。
え?なにこれ?アドベントカレンダー…?
中身はハイチュー1択。
アドベントカレンダーにしては小袋に書いてある文字が「1 ラスカル」「2 ママ」「3 ハッチ」などと名前指定!
クリスマスとは関係ないな、きっと。
しかしこの小袋手作りぃー!!!
無駄に手間だけすごくかかってるーぅ!!
こんなのも作った。
すいとうなくなるだいさくせん
というタイトルの掲示物。
水筒の中のお茶をこまめに飲もうという趣旨の掲示物らしい。
1から62までの数字が打ってあり、(2か月分…?)
「今日はお茶を飲めたから水筒空っぽ」
という日には赤いシールを貼っていいのである。
え?なんでこんなチェックするの?学校でそんなチェックしてるの?と聞くと
「ううん。じぶんでかんがえたの」だって。
まあこの酷暑のバンコク、たしかにこまめに水分補給することは大切なことだが…
チェックする水筒は自分の水筒。判断してシールを貼るのは自分。
すべて自己完結なら、わざわざチェックして世に知らしめる意味があるのだろうか?
そしてここ1番大事なポイントなのだが

コレによってこまめにお茶を飲んでることがほとんど感じられない。シール貼れるの2週間に1回くらい。

何のためのチェックー!!!
そんな彼女。最近ハマっているのはなんと
「孫の手」
古式ゆかしき竹製…寝るときに「せなかかいてー」と言うフローレン。手でかいてあげると「孫の手でかいてー」
えっ。
なんか使い方おかしくない?
そもそも孫の手は広く言えばキミの手のことやん?!

十重二十重に間違っとるで!!!

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