ジムトンプソンの家とバンコク芸術文化センターにプチトリップ

夏休み子連れでどこいく?という内容が続いております。今日は、前回行った時に、次は子連れで来ようと思ったジムトンプソンの家に来てみました!

タイde なりたい私になる!〜mama note*〜の、Mie@バンコクちゃんとともに。親2人子ども6人。私の友達の子ども3人率の高さよ…。なぜ。

8:30にプロンポン駅集合、BTSでサイアム乗り換え、ナショナルスタジアム駅下車、徒歩5分。9時頃到着。受付して、少し待ち、9:40の日本語ツアーに参加できました。大人200バーツ、子ども100バーツ。

日本語ツアーは何時からという決まりはなく、何曜日でも、行けば日本語で案内してくれるみたいです。

家の中は撮影禁止、靴を脱ぎます。当時ジムトンプソンの実際住んでいた住宅は広く複雑な形をしていて、普通のタイの伝統的な家を三軒くらい繋げたものなのです。玄関入ったフロアは足元をひんやりさせたいから大理石を取り寄せて使い、タイのみならず、カンボジアやミャンマーなどの様々な東洋の国で買い付けた骨董品や美術品を飾り、至るところに絵画。彼のアイデアとセンスが満載でした! 改めて彼のビジネスマンとしての才覚と、美術を愛でるセンスの凄さに圧倒された。所用時間30分。その後、併設のカフェへ。

相変わらず素敵ー!!!

お土産によいライスクラッカーなどが売ってます。前に気になっていた、これ。

マンゴーチーズケーキをえいっと頼んでみた!中にはマンゴーとクリームチーズが層になっているのかな?と予想したけど、意外にも…

クリームチーズとマンゴーが均等に練りこんであった!美味しかったです。大きく濃厚で、長女ラスカルと半分ずつしてちょうど。外に出ると、色々なデモンストレーション。

蚕の繭から糸を取り出す。糸が細くて写りにくいけど、分かります?複数の蚕から一本ずつ取って、撚り合わせて糸にしています。取っ掛かりはどうやって見つけるんだろう?

昔はこうやって手作業でやってたんだろうな。

取れた糸をさらに大きく巻いていく。この美しいお姉さん、

タイ舞踊も担当。何気にタイ舞踊初めてみた!!さて、この次は閲覧注意です。長男ハッチが繭を見て、ずーっと見たかったあるもの…繭を振ってみてカラカラ音がするので、中に何が入ってるの?と疑問に思った、あるもの。そう…それは、蚕ご自身の姿!!ハイ!苦手な人はスクロール!!

煮詰められてお亡くなりに…!私も茶色に成長した姿は初めて見たよ。昔、小学校で蚕飼ってませんでした?その時は真っ白な芋虫ちゃんだった記憶が…はっ!歳がバレる!!!(公表しとるがな)ハッチも満足したところで

併設のレストランでランチ。これはガイヤーンのセット。味付けがほんのりカレー風味で美味しかったです。その後無料のトゥクトゥクに乗り、大通りまで戻り…まだ時間があったので、バンコク芸術文化センターへ。

壁面に、タイの有名なアーティストのトリックアート。中はぐるぐるの螺旋になっていて、カメラスポットとしても有名です。

バンコク芸術文化センター

【住所】939 Rama I Rd, Khwaeng Wang Mai, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 

【電話】02 214 6630

【地図】Google map

周りにお店が色々あり、子どもたちも眺めながら上まで上りました。バンコクに住んでいても、なかなか行かない場所に行くと、ああ、バンコクは観光地なんだな!とよくわかります。

たまのプチトリップ楽しかった!お疲れ様でしたー!

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