列車の中にいるみたい!「BURAPA」@ナナで送別会ディナー

こんにちは。
インドからのタイ駐在を経て、
本帰国まで10日を切ったほっこりです。

ブロガー仲間の皆と送別会ディナーを
しました。バンコクでもこんな風に
ブロガーで集まれる喜び…!

みんなで選んでくれたお店はこちら。

Burapa Eastern Thai Cuisine & Bar 
By Sri Trat

【住所】26 Soi Sukhumvit 11, 
Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 
【営業】PM18:00〜AM1:00
【電話】02 012 1423
【地図】google map
BTSナナ駅を徒歩10分もしないうちに
到着する感じの距離感です。
ちなみにサクさんの
レポートはこちら!
サクのバンコク生活日記
ここにこんな夜の時間帯に来たのは
初めてでしたが、もうびっくり。
ナナ駅から続く道は
ファラン(白人)が路面席にも溢れ、
爆音のような音楽が店から流れ、
みんなお酒を飲んでご機嫌な雰囲気!!
同じ時刻の静かで暗めのプロンポンとは
大違いでした。
夜通し飲んでる雰囲気でした…!
建物も重厚でオシャレなものが多く、
バンコクのまた別の顔を見た気分。

レストラン外観。
外のたたずまいも可愛い。


予約してくれた二階席に通されると、
まあびっくり、こちらも異世界。

まるで夜のヨーロッパの高級列車の車両で
旅をしているみたい!


「なんだっけ?有名な列車があるよね」
「えーと、オリエント急行じゃない?!」
「あ、殺人事件のあった列車だね!」


オリエント急行とは!

ヨーロッパを長距離走行する夜行列車である!
ちなみに殺人事件はフィクションである!
原作は『オリエント急行の殺人』の
アガサクリスティである!
吾輩はまだ読んでない!

そんなこんなで、ブロガー仲間であると
同時にカメラ仲間でもある我々、
夢中で何枚も撮る。
普通に撮っても車窓の風景みたい。
散々撮ってから、ビール好きな面々が
それぞれ頼んだビール。

タイ各地のクラフトビール、
瓶や缶の柄も可愛い。


ここで念願の「チャラワン」ビアを
飲めた喜びよ。


満を持してカンパーイ!!

早速頼んだキャベツのナンプラー炒め。
美味ーーーい!!!

※きーきあっさんの真似↓

バンコクに一生住む?

きーきあっさんのレポートを読んで
我々はここに来ました。

美味し過ぎてお代わりしました。


こちらは前菜盛り合わせ。
イサーン風のソーセージや
干し肉の焼いたものなど、
旨味がギュッと詰まったお味。
付け合わせのタレも辛味があって
美味しい!


こちらは、

小エビのかき揚げみたいな
サクフワせんべい。


牛肉のグリル。
お肉にもしっかり味がついていて、
それだけでも美味しいけど、この
付け合わせの辛いタレがまた美味い!

 

若いドリアンの入ったマッサマンカリー。
(ブレててすみません…)

ジャガイモ?と思って食べると
ラストノートがドリアン。
それくらいさりげない香りでした。

味はマッタリ濃厚!!


デザートには、カオニャオマムアンと…

バナナのフルコース!

バナナを様々な方法で料理したもので、
これだけのバリエーションがあるのは
さすが南国だなと思いました。
お会計は5人で5023バーツ。
ビールを2〜3杯飲んでこのお値段は
ディナーとは思えない!
美味しい、雰囲気いい、お値段お手頃と、
三拍子揃ったレストランでした。
普段昼しか出かけないので、
夜しかオープンしていないレストランに
行く特別感もよかったです。
ああ、でもこうして少しずつ
ひとつずつ終わっていくのね…。
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