今年のホストファミリーは、タイの高校生受け入れに挑戦!

去年、ヤングアメリカンズのアメリカ人の先生をホストファミリーとして受け入れた我が家。
今年は私、ボーっとしてて(いつもだけどな)バンコク日本人学校主催のヤングアメリカンズ …
申し込み損ねました!!
今年は出足が早かったよね?!てかそもそも当日に受付終了になると思ってなかったよ!!
↑申し込み日を忘れてた言い訳
その代わりと言っては何ですけど…(全然違うけどホームステイという一面だけの代わりとして…)
去年ホームステイを曲がりなりにも受け入れできた!という体験を元に、タイ人こそ受け入れるべきではないか?と、これに挑戦してみることに。
「日本語を学ぶタイの高校生をバンコクの日本人家庭で受け入れる」という活動をしている「ルアムジャイ」さんが、今年もホストファミリーを募集しています。
詳しくはこちらから ➡ ルアムジャイHP
現在ホストファミリーが絶対的に不足しているようなので、興味ある方はぜひ連絡してみてください。
ホストファミリー期間は11月と12月があり、選ぶことができるようです。
日本人学校に通う、うちの子どもたち。タイ語も習っているし、学校行事で現地の学校と交流したりもしていますが、3日間同じご飯を食べるところまでタイ人と密に接したことはないです。
私はタイ人のママ友がいますが、それはインドの駐在仲間で、日本語もできる人。
タイでタイ人と友だちになった!という経験はないです。
この受け入れは我々家族にとってすごく意味のあることなんではない?という予感がします。
2泊3日、何をしたらいいのかちょっと迷うところではありますが、スタッフのお友だちに聞いたところ
「普通の生活を一緒にしたらいい」ということでした。
既に受け入れ経験のあるお友だちは、エカマイのスケートリンクやルンピニ公園などに連れて行ったり、直接リクエストを聞いたりしている、とのこと。
詳しくは説明会に行けば丁寧に説明してくれそうです。
タイ人の日本語を習っている高校生は大概、すでに日本の漫画を読んでいて、文化や習慣に対して興味津々らしい。
タイって、普通の本屋に日本の漫画がものすごい種類豊富に売ってるんですよ!!
タイ人の高校生と、我が家の3人の子どもたち。
お互いに何かいいものが残ればいいなと期待しています。

これは1年生のフローレンがカセサート付属小学校に行って交流会をした時のお土産。右のヤックのお面はみんなで塗り絵をしたそうです。タイでも人気の、AKBの「恋するフォーチュンクッキー」の振り付けをみんなで覚えて、歌って踊ったそうです。楽しそう。「マシちゃんとヤダーちゃんとお友だちになった!」と帰ってきました。ネックレスとかつけてた!だって。見るとこが女子だね(笑)

4年生のハッチは、来週にシーナカリン大学付属小学校の4年生が来てくれるそう。
折り紙を教えながら一緒に折るので、タイ語で指示する練習をしてます。
日本人学校ならではな行事、有難いです。

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