ラスカル、バレエコンクールに出る

バンコクは「王妃誕生日」という休日が
突然にできまして、
月曜の今日もお休み。
この突然祝日になるとか、
インドとちょっと似てるな。
日本では1ヶ月前に
「じゃあこの日休みね!」とか
まずありえないよね。
そんな三連休の初日、
長女ラスカル、
バレエのコンクールに出ました。
   
同じタイ人のバレエ仲間と3人で出場。
実はこれ2回目で、
1回目はコンクールそのものも大きく、
緊張もあり、日程もタイトで、
振り返っても本当に大変だった。
本当ーーーに大変だった。
(2回…)
でも今回は
会場もアットホームな雰囲気で、
少しは落ち着いて臨めたようです。
しかし発表会とコンクールって違う!
発表会がお祭りだとしたら
コンクールは
The 修行
グループで出たりすることもあるけど
ソロで出た場合は仲間もいなくて、
第三者に冷静に審査されて、
順位がつけられる。
ラスカルの参加したグループは
14歳くらいの子たちが出る。
14歳くらいでまだバレエ続けてる人って、
相当なレベル。
そんな中、
本気出して3年目くらいの彼女が
どんなに練習しても、
出せるパワー出しても
敵わないわけです。
ラスカルは、
「こんなに努力してるのに評価されない」
「うまく踊れない」
という苦しさと向き合うことになる。
この経験がとても大切なことは
本人もわかっているつもりだけど、
だからと言って辛くないわけはない…
親としても、こういう試練みたいなのは
どの程度までが糧になり、
どの程度からは心折れてしまうのか?
などと考えてしまった。
本人はもう一度出たいらしいけど
悩むところです…
先生と相談しよ…
コンクールに出場しているのは
ほとんどがタイ人。
タイ人って顔が濃くてくっきりしていて
なんか足も長くてスラーっとしてて
しかもみな若いから肌もツヤツヤ。
バレエやってるからプロポーションも
バツグン(バツグンってもう死語?)。
そんな出場者の皆さんが
ガッツリメイクして綺麗な衣装きて
ウロウロしているのを見ると
ここは芸能界か…???
と勘違いしそうになった。
英語とタイ語が飛び交う中で、
いろんな国の人と混ざり合いながら
練習したり出場したりする、
こういう場をもらえてよかったなあと
思います。
海外駐在の帯同で来る
子どもたちについて、
「グローバルな人間に育ってほしい」
などとよく聞くんだけど、
グローバルな人間ってどんな人間?
と時々思う。
ずっと「英語でコミュニケーションできる
能力のある人間」のことだとぼんやりと
ひらべったく思っていたんだけど、
最近は
「色んな言語と文化を持つ人々がいるんだ」
ということを
普通に受け止められる人間なのかなと
最近思う。
別に英語話せなくても
(いや話せた方がいいんだけど)
色んな文化をとっぱらって、
まずは相手を自分と同じ個人と思うこと。
でも
これって意外と難しいなーー。
だって目の前の人が金髪だったら
私、慣れてないから
すごく気後れしちゃう。
でも、インド人はもう大丈夫。
なんなら親近感がある。
すべては「慣れ」なんだろうな。
慣れるためには、
そういう場に飛び込む必要がある。
で、
うちの子どもたちは、はたして
グローバルな人間に
育っていくんだろうか…
このコンクールが、
そんなひとつのキッカケになれば
苦しんだ甲斐もあるのかな、
そんな思いで見守った一日でした。
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