バンコクのポルトガル文化が味わえる!「クディチン地区」へワンデイトリップ【後編】



こんにちは!

インドはニューデリー帯同からの
バンコク在住のほっこりです。

初めての人はこちらへどうぞ♡


自己紹介です。



さて、
クディチン地区プチトリップ続きです。
先ほどの路地の奥に、美術館があります。

バーンクディチンミュージアム
【名前】Baan Kudichin Museum
【地図】https://goo.gl/maps/2wnE5dcZGKE2
ここでは軽食が食べられますが、
平日はこのパンにカレー味のミンチが載った
この一品のみだそう。
日本人が「カレー粉」と思っている味の、
タイっぽくない軽食でした。
これもポルトガル文化の影響でできた
料理なのかな?
カフェの中にお土産やさんもあり、
ポーチやオリジナルTシャツが販売
されてました。
安く可愛かったので、ポーチを購入。
二階と屋上を開放して、
当時ポルトガル宣教師ファミリーが
使っていた日用品などを展示していました。
内装も中庭も可愛く、
「こんな家に住みたい!」
という気持ちに(笑)
神戸の異人館みたいでした。
時代的にも近いのかなー。
どんな場所に行っても、自分の国の
文化に沿った建物を建てる西洋人の
こだわりと能力に感心してしまった。
一軒家の可愛い美術館でした。
美術館を出ると、焼き菓子が有名な
小さなカフェがあります。
タヌーシン・ベーカリー・ハウス

【名前】タヌーシン・ベーカリー・ハウス
【地図】https://goo.gl/maps/bGGHemLYVwv
右、ミニサイズ三個入りで45バーツ。

< div style="text-align: center;">カフェの雰囲気はこんな感じ。

カフェと工房が併設されていて、
店中に焼きたての甘い香り!
ここでドリンクも頼めますが、
さっき軽食とコーヒーをいただいたばかり
なので、ケーキを1つ、mihoさんとシェア。
焼きたてのやつを
オーブンから持ってきてくれました。
ミニサイズと言っても、
普通のマフィンくらいの大きさ。
上にドライフルーツの砂糖漬けが
載ってます。
外はカリカリなのに、中はふわふわで、
匂いから想像したよりも甘さは控えめ。
食べても全く重くないケーキ。
日本に伝わった「カステラ」と
随分と違うわね(笑)
三個入りをお土産にしました。
路地をさらに進むと…
これも築100年の家だそう。
(その辺にいた親切なオッチャンが
教えてくれた)
よくここまで残ってるよねー。
次に、mihoさんが日本語、英語、タイ語を
駆使してグーグルマップから探してくれた
レストランへ行きます。
【名前】เฮโล นมสด
【地図】https://goo.gl/maps/CQvBH76mfwq
タイ文字が読めない私にはもう
店の名前すらわからない!
ここで頂いたのはこちら。
少し発酵させた米粉を使った麺に、
ココナッツミルクカレーを絡めた
一品。
美味しかった!!
さらに歩き、もう一つのランドマークへ。
プラユラウォンサーラート寺院
【名前】Wat Prayunwongsawat
【地図】https://goo.gl/maps/PXaEng2bwV92
真っ白なお寺、中には涅槃仏が。
青空によく映えて美しかった!
タイのお寺はどれも本当に
美しくきらびやか。日本のお寺が
「侘び寂び」に発展したのと
これまた対照的だよなぁ。
これは歩道橋の上から
ジオラマモードで撮ってみました。
なんかおもちゃみたいで可愛い。
この大きな道まで出てから、
タクシーに乗り、
最寄りのBTSウォンウィエンヤイ駅へ。

そこからプロンポンまで40分くらいかな?
15:00に帰ってきました。


このプチトリップは、
バンコク各地に精力的にお出かけし、
前向きにタイ語を使って
コミュニケーションをはかる
mihoさんなしでは無理でした。
私はついて行っただけ…!
下調べからタイムスケジュールまで
本当にありがとうございました!
そんなmihoさんのブログはこちら。
このプチトリップ、
意外とそんなに距離のないところを
歩いて行ける感じなので、
皆さんもぜひトライしてみてね!
↑ついていっただけなのに
気軽に言うやつ。
【名前】【地図】をそれぞれ
コピペすると、
グーグルマップに飛びます。
ご参考までにー!




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