高額紙幣凍結その後、無事銀行に襲撃をかけてゲットした2000ルピー 札

高額紙幣が凍結宣言された11月8日、その後クローズした3日間明けて11月10日、オープンしたてのローカルマーケット内の銀行前です。

インド人は並ぶことができないなんて話よく聞くけど、非常事態でちゃんと並ぶみんな!やればできる!エライぞ!!

これ9時半の映像です。銀行は10時オープンなので、オープン30分前に来たらまあまあ午前中には換金できそうな雰囲気。銀行の人大変だろうなぁ。

ATMで預け入れするのは上限なしらしいので、手持ちの紙幣は全部預け入れして、あとはしばらくカードで生活するのがいいかも。

でも少額紙幣が欲しいんだよな…野菜代とか駐車場代とかさ…こんなかんじで、月曜はどこ見ても、銀行の前は一日中長蛇の列が見られました。

でも特にパニックになったりはしていない。なんていうか、このことで少しでも社会がよくなるなら、なんでもないって雰囲気を感じる…

というのは穿って見過ぎかな?

そもそもインドの人々は不便を強いられるってことに慣れてるのかもしれない。日本みたいに安心安全清潔親切便利じゃないからさ!

でもこれを機に色んな膿が出て、よりいい方向に進めたらいい。

身分差がなく、それによる貧富差もなく、性差別もなく、汚職もなく、道端にゴミがなく、病気がなく、ちょっと雨が降っても洪水にならず、誰もが等しく医療を受けられ、誰も貧しさのために死なない、そんな国。

その他の大切なものはみんな持ってるインドだから、そうなったときは最強だと思う。 私はこの日は予定が入っていて換金する時間もなく、しばらく手持ちの現金をだましだまし使っていたのだけど、ついに友だちに借金する事態に。今の私のお金状況は、旦那さんが旧紙幣をすべてデポジット(預け入れ)してくれた。そしてそのうち少しの額を100ルピー札に換金してくれた(すべて会社で) しかしその額では習い事やメイドさんに支払いはできない。

➡︎銀行でお金を引き出すしかない

急ぐこともなかったけど、2時間の隙間時間があったので、もし引き出せたらラッキー!と9時に並んだ。

オープン時間はここは9時半。並んでる人は20人くらいか…いけるかな?

みんなの雰囲気は落ち着いていて、怒ったり叫んだりしている人もいない。

札束で膨らんだボストンバッグを持ってる人もいない。残念(笑)なんかお互いおしゃべりしたりして教え合ったりしている。私がなんか聞いたら親切に教えてくれる。

でもグルガオンで並んだ友だちが言ってたような、女性専用レーンはない。

しばらくするとこんな紙が配られた。

おお、これで振り込みしたい人は先に色々書いておけば作業が手短に済むわね。私は今回換金だけなので、これは使わないけど。

ちなみに私が用意した持ち物は

小切手(宛名をselfと書き、額は引き出せる最高額24000ルピー、旦那がサインしたもの)

(何かあった時のため、保険で2枚目も、サインだけしてもらう)

パスポートコピー(旦那と私2人ぶん)

委任状(この記事の最後に詳細書きます)

小切手に記入したとき使ったペン(万が一のときの書き直し用)

パスポートとFRRO

そしてインドで読もうと思ってたこれ!

インドで読むと臨場感が違う!(笑)

読みながら待つこと1時間50分、あと10分でタイムアウトというときにやっと銀行に入れた。中では「デポジット」と「小切手で引き出し」の2列に分かれている。

10人くらいの単位で建物にドッと入れ、また10人数えてドッと入れを繰り返す。その間ドアは鍵を閉めている。そして機能している窓口が2つしかない。

私の前にはまだ5人。しかも窓口の担当者がどこかに消える。ウーーム

時間がなくなったので、この日は帰り、また再トライしてゲットした、新しい2000ルピー 札がこちらになります!

新しい2000ルピー 札はピカピカでカラフルで、なんだかおもちゃみたい。

表は安定のガンディーさんだが

裏の絵がなんか違和感のあるものが…。これは人工衛星の絵なのだけど、どうやらこの紙幣には何か仕掛けが入っていて、人工衛星から場所を探し出すことができるらしい。え?本当??とにかく家のどこかにしまい込まないで、ちゃんと銀行に預けて税金を払ってねという、政府からのメッセージが込められているそう。

某日系銀行で日本人優先で換金してくれる!

という、やや事実と違う情報がかなりのスピードで飛び交ったようです。

(換金はしてくれるが、公式に優先とは言われていない)

少しでも待たずに換金しておきたい気持ちも痛いほど、わかる。

そしてこんな時ほどお互い、情報の交換が大切だとみんな思ってるのだろうな。

でも交換できる金額は4500ルピーと少額で、それでは一ヶ月もやっていけない。18日からは更に2000ルピーと制限されるそうです。

だから私たちもちょいしんどいけど、並んで引き出すしかないのです。

インド人も私たちと同じくらい、あるいはもっと大変な局面に立たされている。

クレジットカードなどを持ってない人も多いと思う。

中には心臓発作で亡くなったり

「お金が無価値になった」と思い込んで命を絶った人もいる。

某日系銀行はインド人も並んでいるのよね。

日本人が優先されるという考え方は私としては少し違和感があるなあ。

そもそも個人向けの銀行ではないしね。

同じインドに住まわせてもらってるから、こういう時こそ、多少なりとも不便を共に経験して、運命共同体でいきたいな、というのが私の正直なところ…

一回並んで24000手に入れておけば、

そのうちお金も回り始め、ATMも普通に使える時がやってくると思う!

平日の夕方ならそんなに人はいないらしい?けど、銀行のお金が尽きてる可能性もある。一か八かで行ってみるのも手かな?

とにかく、あと少し辛抱だ〜!

【委任状の書き方】

To: 銀行の名前(支店名もわかれば)

 A letter of attorney

 I, 旦那様の名前,entrust with a “check (self, amount INR24,000-)” to my wife, 奥様の名前

I request 銀行名to hand INR24,000 to 奥様の名前.

With best regards,

旦那様の名前←サイン

あと口座番号とチェック番号を書いてサイン。

これを普通の紙に手書きで口座名義人である旦那様に書いてもらいましょう。これで口座を持ってる本人が行く必要はありません!もちろん本人が行く場合は委任状はいらないです。

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