サイアムパラゴンから出ることができない【バンコク旅行⑤】

2021.01.19 2015.11.15

タイバンコク二日目。「インドからのタイあるある」を各種体験。

①ランチタイムが12時になると激込み、うっかりしてると席に座れない！（インドはランチタイムが2時なので、12時はガラガラに慣れてたため）

②列にみんな並ぶことに気がつくのが遅く並ぶのに出遅れる！（インドでは列に並びつつも順番を抜かされないかに神経を使うので、きちっと並んでいる人々に慣れていない）

③渋滞くらいではびくともしないが満員電車には弱い！

そんな中で、駅から直結しているホテルだと時間にロスなく動けるなと気づく。駅の直結の仕方が半端なく、それぞれの駅に主要なショッピングモールがある。その他の場所はタクシーでも乗ればいいけど、夕方の帰り道は混むので、BTSという電車がベスト。

サイアム駅から直結、サイアムパラゴン。

日本のお店をたくさん含むフードコートエリアとユニクロ、水族館、キッザニアがある。

わあ～サメが足元で泳いでる。

わあーなんか変わったお魚もいる･･！って息子か。などと水族館を満喫。

この後ユニクロで買い物しようとしたが、子どもたちおやつ食べながら撃沈！

ここで２時間ほどロス。この２時間痛かった･･･。買い出しは時間との闘いなのである。その後ようやくユニクロへ。インドの冬がどの程度寒いか誰も体験してないけど、聞いた話と想像で冬物を買い込む。案の定遅くなったのでここで夕ご飯。

そう、つまりこのサイアムパラゴンでじつに「ランチおやつディナー」を食べてることに。

インドからの買い出し客には、そのくらい魅力のある場所で、もう帰りたくない！と思うくらい磁力のあるモールなのである。

トンカツを食べながらなんかフローレンが口数少ないと気づく。ご飯も全然食べてない。触ってみると

すごい熱いで！この人！ここですでに８時半。

急いで食べて帰るが途中トイレーとかタクシー捕まらないとかで帰宅は10時。

その間ずっとヤカンのように熱いフローレン。

そもそも、こんなに長い間旅行するなんてことすら初めてのこと。

３歳児にはキツすぎる日程でした･･･ごめんよ･･･。