路線バスに乗る@バンコク スクンビット通り

こんにちは!ほっこりです。

初めての人はこちら。自己紹介です。



前々から乗ってみたかった路線バスに
ついに乗れました!!
と言っても、
アソークからプロンポンまでの
ほんの5分くらいの乗車。(笑)
バンコクに来て数日後くらいから
バスに乗り始め、今やバスマスターの
T子ちゃんがナビゲーター。
まずはバス停でバスを待ちます。
あるいは渋滞のために道の途中で
止まっているバスを見つけて近寄り
乗るという方法も。
ドアが開いてなければ諦めるそう。
中央のドアから乗ります。
ドアがひとつしかないことに、
まずびっくり(笑)
ドライバーさんの座席の周りには
私物が沢山!!
ちょっとした家みたいな雰囲気。
国王様の写真や飾りなども満載です。
そして助手席に座って運賃を回収して回る
女性は、もしかして奥さん??
これが切符です。
小さくて薄い紙。
これを乗車中は持っていて、
提示を求められることもあるみたい。
なんせ、新しい乗客が乗ってくるたびに
この女性は席を立ち…
運賃を受け取ると、
この赤いアルミの筒みたいな
小銭入れにしまうのです。
切符もこのアルミの筒から
出て来ていたような。
中身どうなってんだ?
誰が払って、誰がまだ払ってないか
一気に乗り込まれると
分からなくなりそうだなぁ。

走行中は
結構グラグラしているから、
立ち上がるのも難しいのだけど、
この女性は慣れたもの。

しかし運賃がまさかの

9バーツ


そう、タイのローカル電車やバスは
運賃がめっちゃ安いのだ!
しかし回収すること考えたら、
10バーツにしてもええんちゃうんと
思ってしまう主婦。
「写真撮ってもいいですか?」と、
赤いアルミの筒を指差して言ったつもり
だったのだが、
すごく可愛い笑顔も一緒に
撮れてしまいました♡
タイの人は写真撮ってもいい?
と言うと、大概撮らせてくれます。
嬉しいです。
長距離バスはエアコンのある、ないで
運賃が違うのもあるようです。
長距離バスも乗りこなすと
自由度はめっちゃ上がることでしょう。
しかし
「おります」ボタンを押してるのに
止まってくれないとか
「ここ行きますか?」と聞いてから乗ったのに
「やっぱりここには行かない」 と
予定変更したり
時にはエンジンストップして
道の真ん中で乗客が後ろから押したり
(流石に男性だけだったようだが)
色んな話を聞きます
面白い!タイのバス!!




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コメント

  1. matsunomidori より:

    SECRET: 0
    PASS:
    私もたまにバスに乗るのですが
    乗れるかな?→料金渡さなきゃ→このバスであってるよね?→無事降りられるかな?と毎回ビビりまくりです。笑
    わかる路線増やして乗りこなせるようになりたい。
    私はいつも赤バス6.5パーツで乗ってたのですが、9バーツもあるのですね?まだわからないことが多いなぁ…。
    ところで、路線バスのアプリの中にticket fortuneというのがあって、チケットの番号で運勢占えます。大したことは書いてない(笑)けど、乗った後のささやかな楽しみです。

  2. hiromi より:

    SECRET: 0
    PASS:
    たまに行くバンコク
    路線バス 興味深いけれど
    ハードルが高そうで…
    今度 チャレンジしてみます‼️

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