新年会は朝シャンへ@サイアムケンピンスキー

こんにちは!
インドからタイにスライドし、現在本帰国まで約1か月のほっこりです。

「朝シャン」

バンコク駐妻なら一度は聞いたことのある?
なにか背徳的な響きのあるこのワード。
本帰国する前に行っておきたい場所のひとつ。私もついに行ってきましたよー!!!
知らない人に解説しよう!朝シャンとは
「朝からシャンパンを飲み放題なホテルのモーニング」なのでした。
スクンビット界隈から朝行けるそのホテルは2つ!
サイアム ケンピンスキー
【住所】991/9 Rama I Rd, Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok 10330
【電話】02 162 9000
【地図】google map
マンダリン・オリエンタル・バンコク
【住所】48 Oriental Ave, Bang Rak, Bangkok 10500
【電話】02 659 9000
【地図】google map
マンダリンも気になりますが、近くて行きやすいケンピンスキーに行ってきました!
メンバーはtomo-snowyちゃん、mickyちゃん、はいぽんさんと、私!
集合はプロンポン駅に朝7:30本気や!!!本気で飲む気や!!
うっかり旦那さんよりも先に家を出る時刻に設定してしまい、知らないかなと思いながら「朝シャン行ってきます」と告げると、盛大に吹いてました。知ってたらしい。さすがバンコク駐夫。
さて、大急ぎでBTSの駅に向かう。無事合流すると、電車内にはこれから出勤するというタイ人がギッシリ!!
通勤時刻はBTSは激混みなので、旅行される方は時間に余裕を持って荷物小さめで乗るべしです。
我々は運良くすぐ乗れたのだけど、
「これからみんなお仕事なんだよね…」
という小さな呟きが誰からともなく漏れる。
旅行ならいざ知らず、日常生活の中でちょっといけないことをしている感覚を覚える我々…
しかし駐在生活も「今だけ」!!
行けるときに行かず後で後悔したくない!
バンコク生活をやり切ったって言いたい!
壮大な言い訳を脳内でしつつ、たどり着きました。
サイアム駅を降りて、地上に降りて、巨大モール「サイアムパラゴン」を迂回する形で向かいます。
普通に泊まるために10時以降に行く場合はサイアムパラゴンを通り抜けて行けるそう。
わあー。ホテルだーすごい!綺麗ー!(語彙)

朝の光が眩しい。まだ8:30とかだもんね?!

奥まった席へ。
まずはウェルカムドリンクでも。
オレンジジュースとパンダンリーフのブレンドだそう。タイらしくよき。
なんかすごい名前のドリンク!

タイティーもありました。
中国語、韓国語の付記があるメニュー。ホテル利用客の数がここから慮れます。

まずはコーヒーかティーと一品頼みます。はいぽんさんのおすすめで、全員「ヒントオブプーケット」をオーダー。

中には半熟の卵!
そして下にはカニの身がほぐされて隠れていました。おススメだけあって美味しい!
さて、いよいよ…
満を持してシュワシュワの登場です!
銘柄は「CAPE discovery 」とあり、調べてみるとインドネシアのデンパサールにあるワイナリー!
シャンパンでなくスパークリングワイン?なのかな?と思ってさらに調べてみると、
シャンパン=フランスのシャンパーニュ地方で作られた、特別なスパークリングワインのことだそう。
つまりほぼ同じです!(いや違…)
2020年にかんぱーい!
パンの種類も豊富!
朝の光が眩しい。(二回言うたった)
点心もありました。
南国フルーツも。
チーズにハムなどのコールドカット、サラダ。

もちろんタイ料理もありました
これはパッタイ。
こちらは
カオソーイ。
バーミーもありました。タイらしく、麺が選べます。
シリアルも種類豊富。
mickyちゃんのお皿、彩りが綺麗。
私のは好みをはっきり感じるやつ。(笑)
4人でたわいもないトークをしつつ飲んだあと、最後にオーダーしたのはこちら。
パンケーキ。これを2皿頼み、2人で分けました。
小さめで、コーヒーとともに締めにちょうどよかったです。
1人890バーツ、税サ込みで1050バーツでした。
お酒が自由に飲めてこの値段、確かにコスパ最強です。みんなが行くわけだー。
11:30までだけど、残っていてもいい、とのことでしたが…
12:00からはお昼のビュッフェがある!
ホテルの人たち大変だなー!!瞬時に片付けてました。
こちらはさらに豪華なメニューでもちろんお酒もついているようです!お値段は4倍くらいしますが(!)こちらも素敵そうですよね。
実はまさにこの日辞令が出たのですが、送別会にしたくなくて、平和に飲みたくて、このときは黙っていた私
最後の屈託のない集まりとなりました。
mickyちゃんからの視点はこちら!

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