プロのカメラマンに習うカメラ教室「レンマイ」の魅力とは?講義内容など紹介と、クレット島のクラフトビール「Chitbeer(チット ビア)」

レンマイ教室というカメラ教室は、友達が見つけてきてくれました。
ぶっちゃけ、案内のサイトを見てみると、「え?ここ大丈夫?怪しくない?」と思ったし、「カメラ難しそうだから、なんか教室とか乗り気じゃないな~」というのが本音でした。でもまあ上手く撮りたい気持ちはあるので、行ってみようかな?という感じでスタート。
実際参加してみたら、参加者の皆さんの本気度に驚いたし、先生が優しくて面白い!
結論から言うと、すごくアツい教室でした。
この1年、3回ほど教室があったのだが、子どもの熱や自分自身の時間の余裕のなさから、そんなに頻繁には参加していなかった。そんな不良生徒な私だが、レンマイで色々写真撮るのは毎回楽しかった。

まずはカメラの機能や持ち方、シャッタースピードやフォーカス、構図などの説明などの基本のキの講義から始まり、実際に公園や街に繰り出して撮ってみようというフォトウォークもあった。ちょっと遠出したり、夜の街を撮ったりするのが、主婦だけではなかなか出かけられない場所に連れていってくれるのが楽しい。

こちらはベンチャシリ公園の
ポートレート撮影。風船やシャボン玉などのアイテムを使って撮っている人もいて、なるほどなあ~となる。同じ場所でも全然違う視点で撮っている仲間の作品を見るのも勉強になる。
こちらは夜のフォトウォークで撮った、チョンノンシー駅の夜景。
事前にみんなの写真を見てこの橋は
ライトアップしてるのかと思ったら、
カメラの機能で明るく写っている
だけだった。カメラすごい。
ついに三脚をゲットして撮ると、面白い光の線が撮れて感動した。
 こちらはBACC での撮影。
真っ白な壁をモードを変えて撮ると色調の変化がよくわかり、自分の好みがわかる。
私はブルー系が好きなことがわかった。自分の写真がどうというより、先生やほかの人の写真の撮り方が、毎回本当に勉強になる。
LUMIXは多重露光ができると気がついたが
どうしたらいいか分からない件。(笑)
ふたつの景色を重ねられるんだよね。うまく使えたら、「目で見える」だけではない光景が創れるのだろう。
クレット島にも行きました。
かねてからの悲願であった、
クラフトビールを飲む!!!
写真そっちのけでビールを嬉し気に飲む我々。(笑)
正直に申し上げて、この日はビールがメインでした。先生ごめんなさい。だってこのクラフトビールが飲めるカフェ、土日しかやってないんだよね…。
お店の名前は
Chitbeer(チット ビア)
 
【住所】Ko Kret, Amphoe Pak Kret, Nonthaburi
【電話】083 999 0935
【営業】12:00〜21:00(土日のみ)
【地図】google map
クレット島に船で渡って、左手に行くと、コーヒー屋さんの向かいにあります。
念願のクラフトビア!!!!しかし名前しか分からずどれ頼んでいいのやら…(試飲できるらしい)どれも個性的な味わいでした。ほかの生徒さんが真面目に写真第一に動いているのに、われわれ不良グループは…
まず右手に行ってカオソーイと、
とうもろこしのソムタムを食べ、

すぐさまみんなが向かった左手に向かい…

道中サクッと写真を撮って…
ビールにありつきました!(笑)
こんな風に、普段なかなか行けない場所や知らないカメラスポットに連れ出してくれる、レンマイ教室。もしカメラがなくても、先生に相談して貸してもらってる人もいました。カメラ購入の相談にも
乗ってくれます。ツアーに参加して撮った写真などを、みんなの前で講評してくれるクラスもあります。自分の写真を「ここがいい」とか「もっとこうしたほうがいい」とか、プロに言ってもらうのもすごいことですが、同時にみんなの写真が見られるのも楽しいし、勉強になります。
申し込みやスケジュール日程のお問い合わせはこちら!
次回は2019年12月6日〜14日の間に開催されます。
1講座から受講可能で1000バーツ、3講座だと2500バーツ。4講座以上行く場合フリープラン3000バーツがお得です。すべてはなかなか出られないので、私はいつも出られるとこだけ出る感じになりますが、やはりフリープランが1番上達します。気持ちが違うんだよね!
実習(外に出て撮影してみる)とよろず(先生になんでも聞ける)、先生に自分の写真を見て欲しいは講評がおススメです。よろずと講評は要予約です。今回で15周年だそうで、レンマイだけでなく、先生の写真展も開催予定です。

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