ヤワラート最新モール「I’m CHINA TOWN 」と糸脱毛パー・チャオーン(チャオーンおばさんのうぶ毛脱毛)へ

BTSが延長して、格段に行きやすくなったチャイナタウン。
その新しいモール「I’m CHINATOWN」をチラ見してきました。

ヤワラートの真新しいモール「I’m CHINATOWN」の外観と所在地

I’m Chinatown
【住所】531 Charoen Krung Rd, Pom Prap,Pom Prap Sattru Phai, Bangkok 10100
【電話】099 252 3696
【地図】google map BTS ワットモンコン3番出口下車徒歩5分くらいかな?
黄金の龍と赤の提灯という、ザ⭐︎チャイナな面構えのうえに、「俺こそが中華街」と言わんばかりのモール名。いいわあ、この王道な感じ。まだできたばかりで、後ろのマンションみたいな建物もまだ建設中、モールの三階もテナント入ってない状態。でも二階まではオープン。タイらしいよねー。

中に入っている色々なお店

中には色々なお店が入っていました。
お馴染みCoCo、飲み物のお店。

タイティーの老舗チャトラムー。
Toracha。似たようなトラのタピオカティー屋が沢山あって、区別がつかない!!
フードコートもありました。美味しいものがどっさりあるヤワラートにあるモールなのに、ちゃんとフードコートを作るあたりが素晴らしいです。
ヤワラートっぽい屋台もあります。しかしオシャレだな!
8番ラーメン。日本語表記がない看板が新鮮。
あ!ダイソーがこんなとこに!!ここでインドから買い出しもできる!

Ryoshi 海鮮系の和食。

一芳(イーファン)。フルーツティーのお店。
初めて見るけど美味しそう。しかし飲み物豊富だな!さすが暑い国…。
ヤワラートは基本屋外で、トイレも探す感じだから、ここ涼めて休憩できるのは大変有り難い。
しかし、今回我々はこのモールではなく、その道挟んで向かいのこちらに用事がありました。

ヤワラートにある、うぶ毛を糸で脱毛してくれるお店

パー・チャオーン(チャオーンおばさんのうぶ毛脱毛のお店〕
【地図】google map 「老本頭公廟」でググっても近いとこが出てきます。
朝8:00からやってるそうな。ここでは、なんと糸一本で顔のうぶ毛を脱毛してくれます。
1時間くらいで150バーツ。こういう脱毛方法、インドにもあった。行けてなかったけど。
注意点・お肌が弱い方には不向きと思います。
・大通りに面した公廟入り口の隙間?で営業していますので、道ゆく人に見られ、時々目の前をバイクが通ります。
・衛生面が気になる人も不向きと思います。
・かなり人気のため、待ち時間も想定して、早めに来店するとよいです。
これ、実はバンコク1年目から気になってたんですが、人によっては肌が荒れたり腫れたりすると聞いて、それで怖くて行けてなかったのです。が、ついに勇気を出して、行けたよ!!パトラッシュ!!

脱毛の流れと、実際やってみてわかったこと

まずは椅子に座って、昭和な雰囲気のスカーフをまいてもらいます。そして顔じゅうを真っ白にする、お白粉をはたいてもらいます。この時点である意味フォトジェニック!笑
お店の人もよく分かっていて、携帯で写真撮らないの?と聞いてくれる。笑
その後ピーンと張った糸を指でひし型にクロスさせ、糸をより合わせる力でうぶ毛を絡めて脱毛していきます。眉毛も整えてくれます。
実際やってみてわかったこと。
顔ってうぶ毛がめっちゃ生えてるのね!
顔だけ脱毛するのにこんなに時間がかかる!そして抜けてるのがよくわかる。
少しピリピリするけど、それより何より気になるのは、最中にずっと鼻が痒い!
なんかフワフワの綿毛みたいな自分のうぶ毛が鼻を刺激してくる!!!
すると最後に白いなにかのクリームを鼻を中心に塗られ、上から油紙らしき紙を載せられて、しばらく放置クリームか固まったところでバリバリー!と剥がしてくれました。
激しめの鼻パックでした。鼻の角栓取れまくり!!!

150バーツのマッサージを追加してみた

とても丁寧にやってくれたので、思わず顔マッサージまでお願いしました。(追加150バーツ)
翡翠のカッサみたいなのでリンパを流してくれる感じ。

このカッサも買えるらしい(500バーツ?)

ちなみにこちらが七つ道具。最後に日焼け止めもくれました。自分のを持って行ってもいいかも。
私は自分のを持っていったけど、結局使わなかったです。アイブロウだけ、後で使い、あとは帽子・マスクでカバーしました。笑。頬が少し赤くなったけど、夕方には落ち着きました。そして…味わいたかった「ツルツル!!」はバッチリ味わえましたー!!ディープな体験が出来て満足。こんな激しめのアクティビティに付き合ってくれたのはもちろん安定のtomo-snowy ちゃんでした。彼女のレポートはこちら。

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