インド人街パフラット市場へ③

こんにちは!ほっこりです。

初めての人はこちらへどうぞ♡

自己紹介です。





前回までのあらすじ

インドからスライドしてはや一年が
過ぎようとしていたほっこりが、
ついにバンコクの中のリトルインディアに
潜入!感激の涙を流すのであった…
↑かなり盛ってるな


パフラット市場続きです。
市場の中にある気になったもの。
ねえ、これ、カーリーじゃない?
カーリーといえば
シヴァ神の貞淑な妻パールバティが
怒りの度合いによってまず
破壊神ドゥルガーになり
勝利の女神ドゥルガー。
怒りが更に募ると
殺戮の神カーリーになるという
↑ここまで来ると怒りを超えて、
殺戮を無邪気に楽しんでる感じ
なんか神話の話だけとは思えない三変化を
する女神様なんだよね。
でも持ってるものが違うし、違うかな?
インドのハヌマーンもタイのそれと
かなり姿が違う。
タイのハヌマーンはスワンナプーム空港で
仁王立ちしている大きな像のことです。
【訂正】
スワンナプームの
緑のお顔の大きな像は
「ヤック(鬼)」でした。
タイのハヌマーンは
白いこのようなお顔をした
神さまになります。
画像はこちらより
インドの方がおサルさんぽい。
繋がってる袋菓子を吊り下げて売る
ディスプレイが同じ。
この電化製品(多分冷蔵庫)…
踏み台にしまくってるやろ?
※インドでは上の方に在庫をしまう
傾向があり、すぐになにかを踏み台にする
インド初心者Cちゃんがこの「アタ」粉を
買って帰った。
アタはインドの全粒粉で、チャパティを焼く
ためのいわば主食の粉。
帰りの車で
「なんか…外に粉がたくさんついてる!」
と驚いている。
しまった!すっかり忘れてたけど
インドでは、こういった袋詰めの粉は
少し穴を開けて棚にしまうことが多い
のだった!!
Cちゃん
「えっ?なんでそんな事するの?
そんな事したら
中の粉が出てきちゃうじゃない?!」
ええ、ええ、おっしゃる通り…
でも棚の中にきっちり隙間なく入れたいから
袋の中の空気を抜くために、
少し穴を開けるの
なんていうか、なにを大切と考えるのか
なんだよね…
チャイには欠かせないカルダモンや
クローブとともに紅茶が売られていました。
なんと親切!
こんな気の利いたディスプレイ、
インドでは見かけなかった。
きっと当たり前すぎてこんなこと
思いつかないのだろう。
最後に入ったインディアエンポリアムは、
手前のお店で服を選んでいるうちに
時間切れ。
全体的に布屋さんが多かった。
最上階にフードコートがあるそう。
買ったものはこちら。
①倍音が鳴るという
シンギングボウル600バーツ。
②ブロックプリントのカットソー
500バーツ。すごく着やすい!
一階の、入って左手少し奥の服屋さんです。
安くないけど、ものがいいお店。
このカットソーが1番安かったと思う。

③女神のシールとヘナコーン。
シールは新しいスケジュール帳に貼り、
お守りに。
コーンはメヘンディを練習するのだー。
④スカート250バーツ。涼しい。
③のみパフラット市場、
あとはインディアエンポリアムで購入。


ここに来れば大抵のものは手に入ると
わかったので、そろそろ習ったインド料理の
復習をしようかな。

そしてタイ料理も習わなくては!

バンコクのインド人街、
レポートは以上です!




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